本協会は、熊本県内の医師・歯科医師約3300名で構成する一般社団法人です。国民医療の向上をはかり、保険医の生活と権利を守ることを目的とし、活動しています。以下に本協会の活動内容についてご紹介いたします。この機会に、ぜひ入会をご検討ください。 |
協会の主役は会員の先生方です |
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歯科部会 歯科と医科が一体となった団体の特色を活かして 1986年に最初の専門部会として発足し、毎月1回定期開催して日常の診療や医院経営に、関するいろいろな講演会の企画・開催を、若い先生方とともに検討し実施しています。歯科医師と医師が一緒に活動する団体という特色を活かし歯科の側からも医科との連携を積極的に働きかける取り組みにも力を入れています。今後は、学術や経営に関することに留まらず、正しい保険診療・保険請求を拡げていく活動にも力を入れていきたいと思います。 女性医師部会 (JoyJoyの会) 女性であることが医師・歯科医師のハンディにならないように 1998年に「女性医師の会」として発足してから、「女性であることがハンディとなることなくキャリアをつめるような社会を」という目的で専門家や世代を超えてつどい学び、交流を深めています。発足時より「将来的に医歯学部の女性比率が高まり、女性医師の役割が重要になるであろう」ことを予想し、女性医師の就労環境改善のための活動を続けてきましたが、社会的に女性医師のキャリア支援の方向へ変化してきた一方で、医学部入試に伴う女性差別問題も発覚しました。今後も引き続き、医療現場のワークライフバランスの是正など、女性医師が無理なく定着できる環境整備に力を入れていきます。また、女性医師の視点から女性や子供を取り巻く様々な社会的問題にも取り組んでいきたいと思います。 勤務医部会 勤務医が働き易い環境づくりのために 「医療崩壊」が社会問題になり始めた2007年、医科勤務医会員の有志が集まり、勤務医が医療現場で直面する課題解決のための気軽な意見交換の場として勤務医部会は発足しました。これまで、提言づくりやアンケート調査の実施といった活動のほか、シンポジウムや講演会・研修会なども数多く企画・開催してきました。勤務医部会は「新専門医制度」や「医師の働き方改革」など新たな課題も踏まえて働き易い環境づくりに取り組みます。 資料請求へスキップ |
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保険医の権利を守る団体として保険診療をきめ細かくサポート |
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保険医協会というくらいですから、「保険診療」のことなら何でも、お任せください」というのが協会のスタンスです。 2年に1度の診療報酬の改定時には、協会独自の見やすい冊子「保険診療のポイント」を使用しながら、どこよりも早く改正点のポイントをわかりやすく解説し、好評を得ています。 保険診療のルール、個別指導時の対策のための、保険審査指導セミナーや開業医セミナーを年に一度ずつ開催し、開業準備の方から開業間もない先生、ベテランの先生まで幅広く対象としており、重宝がられています。また、普段の診療でお困りのことも、協会に相談頂ければ、きっと役に立つことでしょう。 保険診療関連書籍も充実し、無料か格安で会員には提供されていますので、これだけでも会費分は十分にペイしていますが、セミナーは全部無料ですから、参加すればするほどお得という事です。 また、コロナ禍により、このセミナーもWEBセミナーとして開催しており、熊本市外の先生方にも参加しやすくなっています。コロナ収束後も、出来るだけハイブリッド形式でセミナーは開催予定です。 資料請求へスキップ |
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先生方の生活と安心を保証します |
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保険医協会が行う共済制度は休業保障共済保険、保険医年金、グループ生命保険などがあり、先生方の日常診療を安心して行っていただくための支えになっています。保険医同士の互助の精神によって運営される制度ですから、他の機関が行う共済制度より手厚くなっております。 詳しくはいつでも事務局にお電話ください。きっとお役に立てる内容をお伝えできると確信します。現在も多くの先生がご利用いただき、一日一日よい制度に育てていきたいと思っております。 詳しくはこちら 資料請求へスキップ |
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ドクターにピッタリのライフプラン 保険医年金 月払(月掛けで1口1万円単位)で気軽に積立て 一気に預ける一時払制度(1口50万円)もあり 月払は掛金の振込中断および再開がいつでも可能 加入から5年経過すれば何歳からでも年金受給可能 必要に応じて積立金から一時金として受取ることも可能 予定利率1.202%で複利運用(運用実績によっては上乗せ配当あり) ※制度の詳細は保団連のウェブサイトをご覧ください。 |
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ドクター自身の病気やケガのリスクに備えて 休業保障共済保険 入院、自宅療養どちらも給付対象 給付は最長730日の充実保障 同一傷病でも給付限度日数まで何度でも給付 保険料は加入時のまま、満期まで上がらない 掛け捨てじゃない(脱退給付金あり) ※制度の詳細は休業保障共済会のウェブサイトをご覧ください。 |
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お手頃な保険料の生命保険 グループ生命保険 診査は無く告知のみの簡単申込 団体扱いのため保険料を低く設定 会員だけでなく配偶者・お子様も併せて加入可能 毎年決算を行い、保険料の余り(配当金)は加入者へ還元 昨年度は年間保険料の57.79%(約6.9か月分)還元 |
保険医協会Q&A | |
Q1 | 保険医協会はどういう団体? |
A | 熊本県保険医協会は、保険医(開業医・勤務医)の経営と生活を守り、県民医療の充実と向上を図ることを目的に1976年に発足した医師・歯科医師の団体です。 各都道府県には、本会を含め51のそれぞれ独立した保険医協会・医会があり、全国保険医団体連合会(保団連)を結成して、全国的な活動も行っています。保団連に加盟する保険医協会・医会の会員数はあわせて現在10万7千人です。 九州では、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、沖縄、宮崎、大分、福岡歯科の9つの保険医協会で九州ブロック協議会を構成し、情報交換や経験交流などを行っています。 |
Q2 | 保険医協会に入会するメリットは? |
A | 診療報酬請求に関するサポート、日常診療や経営に役立つセミナーなどへの参加、先生方の生活と安心をサポートするドクター専用保険への加入など、様々な会員向けサービスを利用できます。 |
Q3 | 保険医協会と医師会・歯科医師会の違いは? |
A | 医師会・歯科医師会は医道の抑揚、医学医術の発展普及と公衆衛生の向上を図る団体であり、公的活動を主な任務としています。一方保険医協会は、先生方の生活と権利の保障、医療・介護の充実を目的に活動する団体です。 熊本県保険医協会の会員の多くは、医師会・歯科医師会の会員でもあります。医師会・歯科医師会とも適宜意見交換をしながら、医科・歯科一体の団体という保険医協会の特徴も活かして、熊本の医療・介護の向上に資する様々な活動に取り組んでいます。 |
Q4 | 保険医協会の政治的立場は? |
A | 会員の先生方の思想・信条・支持政党は様々であり、熊本県保険医協会が特定の政党や党派、政治家への支持・不支持をすることはありません。一方、望ましい医療政策を実現させるために、すべての政党等に働きかけを行っています。 |
入会資格・会費等 | |
入会資格 本会会員は、熊本県下に開業、勤務又は在住する保険医その他理事会が承認し、 会費を納める者 会 費 月額3,000円(入会金なし・会費は開業医・勤務医同額です) 会費引落方法 取り扱い銀行での自動引き落としによる (徴収は年4回、3か月分を引き落とし) (取り扱い銀行) 肥後、熊本、みずほ、三井住友、 三菱UFJ、長崎、南日本 の各本店・支店 ※ 入会についてのお問い合わせは電話(096−385−3330)、 FAX(096−385−6448)、 でお気軽にどうぞ! ※ 資料請求はこちらからどうぞ |