県民の皆さんへのお知らせのコーナーです


ビデオ配信中
     2016年11月29日に開催しました講演会の模様を配信しております。
     どうぞご覧下さい。
市民公開講演会
植物たちの生き方に学ぶ
 日    時 2016年11月21日(月)  19時〜21時
 会    場 くまもと県民交流会館パレア・9F 会議室1
(熊本市中央区手取本町8番9号 鶴屋東館 9階)
 「植物の命はとるに足らない小さなもの」と思われがちです。しかし、植物たちは、私たち人間と同じしくみで生きており、同じ悩みをもっており、日々懸命に努力をしています。このようにお話しすると、反論や疑問が生まれます。たとえば、「同じしくみというけれど、植物は動きまわれないではないか」とか、「私たち人間と植物の"同じ悩み"とは、何か」とか、「植物は日々努力しているというが、何のために、どのような努力をしているのか」などです。これらの反論や疑問を掘り下げていけば、植物たちが生きるために秘めている"不思議な力"や"しくみ"が浮かびあがり、それらに支えられている"植物の生き方"が見えてきます。その生き方の中に、私たちが学ぶべきものが多くあるはずです。                      
講   師
甲南大学 理工学部
教授 田中 修 氏
 1947年、京都生まれ。京都大学農学部卒業、同大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、現在、甲南大学理工学部教授。農学博士。専門は、植物生理学。所属学会は、日本植物学会、植物化学調節学会、水草研究会。
≪著書(単著のみ)≫
「植物はすごい 七不思議篇」(2015 中公新書)/「植物の不思議なパワー」(2015 NHK出版)/「植物は命がけ」(2014 中公文庫)/「植物は人類最強の相棒である」(2014 PHP新書)/「フルーツひとつばなし」(2013 講談社現代新書)/「植物のあっぱれな生き方」(2013 幻冬舎新書)など
≪出演番組≫
朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ 道上洋三です」/NHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」、「カルチャーラジオ」、「日曜カルチャー」/NHKテレビBSプレミアム「アインシュタインの眼」/朝日放送テレビ「ガラスの地球を救えスペシャル『ワンダーアース』」/日本テレビ「世界一受けたい授業」/フジテレビ「宇宙一頭のよいワイドショー」など                     
完全自立して生きている植物の生き方から人生を見つめよう
 田中先生ご出演のラジオで聞いた「植物は土と水分があれば、葉に日光が当たることにより栄養を作りだし、栄養を作れない動物より優れています」と言うお話が印象に残っています。つまり、自力で生きて行ける所に植物の凄さがあると言うのです。
 植物が季節をほぼ正しく認識して花や実をつけている事も、良く考えたら凄い事で、脳の無い植物がどうやって季節を知りうるのか、不思議でなりません。
 私達動物も、本来は本能的な感覚を持っていたはずですが、知識が先行して本能的な感性を失いつつあるのではと感じています。植物の生き方を学ぶ事で、私達人間の生き方のヒントをつかむことが出来るのではないかと思っています。
                                     (常任理事 砥上幸一郎)

(622MB・2時間1分)

(211MB・2時間1分)


パンフレットのご紹介
 最近食べることに対する安心、安全にはじまり、食べることを通じて健康を回復、保持、増進しようということへの関心がとても高まっています。「より良く食べる」ことが「より良く生きる」ことに深く関係し、とても大切だということが見直されているのです。
 生活のスピードは加速度的にあがり、私たちをとりまく「技術」、「物」、「情報」など「新しいもの」の氾濫はその便利さの一方で、往々にして人間のからだと心が古来より身につけてきた機能をそこなう結果を生んできています。食べること、眠ること、人とのふれあい、自然との関わりをはじめ、人間のからだと心には大切なことがいくつもあります。そのひとつとして、食べることの驚くべき機能、役割がいま再認識されています。
 このパンフレットは「より良く生きる」健康づくりの基本のひとつが「より良く食べる」ことにあることを知っていただき、健康づくりのヒントにしていただくことを願って、開業医師・歯科医師が作成したものです。多くの市民の方々、関係者の方々に関心を持っていただけることを願っています。

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